先週にこの辺りも大雪に見舞われ、路肩や屋根にはしっかりと雪が積もり、雪国になっていました。
この日は朝から天気がよくピーカンで雪は圧雪が少し緩んで滑りやすい状態でした。
9時ごろから滑り出して混んできた昼過ぎで終了。ちょうどそのころ私の太腿も終わりました(笑)
今日はからだを慣らす感じでOKでしょう。
下山して手打ちそば藤村で美味しい蕎麦をいただき、1時過ぎには帰路に着きました。道中の関宮万灯の湯で汗を流し、道の駅でお土産を買って大阪に着くと6時前。
晩御飯は中津のダイヤモンドビリヤニへ初訪問。ここは昨年12月にオープンしたビリヤニ専門店です。
私は家でなかなか出来ないマトンを注文。イカちゃんはチキンを。
鉄の釜に一つずつ炊いてくれる。約20分待ちです。
付け合わせが入ったターリーがきて、
そこに自分で盛り付けます。
まずビリヤニだけを食べてみると“あれっ”意外と味がない・・・(-_-;)スパイスはビッグカルダモン、シナモン、クローブとたくさん入っていますがこれは塩気が足らないようだ。付け合わせのグレービーを掛けると美味しくなりました。ここはグレービーや副菜のトッピングをして食べるのだと納得。副菜もフライドオニオン、エビの佃煮、ナッツ、ライタ、玉葱のアチャール、
カチュンバルサラダ、グリーンチャトニにスパイス玉子と盛りだくさんなのでいろいろと混ぜて食べると味の変化が味わえる。ただビリヤニが薄味なのでもう少しグレービーとライタが欲しいと感じた。
あとで、店員に聞いてみると塩は入れているがグレービーなどを掛けて食べてくださいと言ってました。二人の店員はネパール人で日本語も接客するぐらいは喋れてインドのデリやハイデラバードで調理の修業を10年ぐらいやって日本にも9年居てると。丁寧に作り方も説明してくれました。
最終的には美味しかったが、ビリヤニ単体にここまで味がないのは初めてだったので驚きました。
このような食べ方もあるんですね。もう少し説明があってもいいのではと思いました。
一つ一つの釜で出してくれるスタイルは特別感があり面白いし、最後のおこげも美味しかった。
でもやっぱりもう少し塩気を効かした方がいいように思いました。(何かの間違えかとイカちゃんのも食べましたが同じく薄味でした)
ビリアニの専門店、大阪でも増加傾向なんでしょうかねぇ。
返信削除何となく米は大きな釜で炊いたほうが良さそうな気もしますが。
今年は滋賀より西が雪が多そうですから、まだまだスキー楽しめそうですね。
専門店はここだけだと思います。
返信削除ビリヤニはデカい釜のイメージありますね。ここもすぐに出せるビリヤニもあり、大釜で炊いているでしょう。
久し振りのスキーで楽しめましたがスキー場は飽きますね。雪山に入っていくのがいいです。雪山登山でもいいかもですがやっぱり下りは滑りたい(笑)