2017年4月27日木曜日

5月の気功・太極拳教室のスケジュール

気功教室  
内容:シンプルで簡単な気功法・スロウム-ヴを行います 講師:石原恒治   
火曜日(19:00~20:00)  9・16・23日  
水曜日(14:00~15:00)  10・17・24日
金曜日(10:00~11:00)  12・19・26日

太極拳教室  

内容:気功、太極拳の基本動作、24式太極拳、陳式太極剣 講師:松村健市   
火曜日(13:50~15:20) 9・23日 

どちらの教室も体験1回は無料です。(太極拳は経験者のみの参加になります)
太極拳教室では太極拳の動作を使ってからだをほぐし、整え、気を通していきます。
競技の為にはやりませんが競技のヒントになること多々あります。

 

気功は未体験者やどなたでも参加出来ます。
気功・太極拳教室とも入会金5000円。
 

気功月会費3000円(3~9回分)
 

太極拳会費1回2000円 
 

気功・太極拳の問い合わせは090-2703-0205(石原まで)


気功教室では3月14日から「100日チャレンジ」を行っております。100日チャレンジは100日間毎日決めた気功をすることで、100日間毎日することはほとんどの会員にとってチャレンジに当たりますので「100日チャレンジ」と名付けています。今回はひねりのスワイショウと各自の課題を提案しました。
健康法は何をするかも大事ですが、一番大事なのは続けることです。どんな素晴らしい技法でもやらないと身につきません。100日間毎日からだを動かすことで習慣化したいのです。最初はめんどくさくても、毎日続けていると今度はやらないと気持ち悪くなります。そうなってくるとしめたものです。100日間はからだを動かす習慣をつける期間です。
今回は6月21日の夏至まで続きます。100日間からだを動かして暑い夏には良く動くからだになるように期間を決めました。夏至は一年の折り返しの日です。今年の前半を振り返り、また後半をどうしていこうか考えるのにいい日です。100日続けた達成感とこれからどうしていこうか前向きな気持ちで迎えていきたいです。
気功教室ではこの「100日チャレンジ」を年に1,2回行っております。
 

2017年4月25日火曜日

桃草舎 -南インドのアーユルヴェーディックな家庭料理教室-

モモさんが主催する桃草舎の料理教室に参加してきました(4/23)。南インド・アーンドラ州の料理をメインに野菜だけのミールスでした。
今回はモモさんのインスタにキャンセルが出たとあったのですぐに申し込みました。それも粉もんの料理ペサラットゥを作るとあったからです。ペサラットゥがどんなものかは食べたことなかったんですが、見た目は緑色したドーサ。しかもドーサのように生地の発酵を要しない。これは出来るかもと?
会場は京都のど真ん中,阪急河原町から寺町通りを少し北に上がったmomokutekiと言う、雑貨とカフェのお店の2階にあり、すごく綺麗でオシャレなところでした(^^♪
まずはアーユルヴェーダの座学があり、基本的なことを教えてくれます。アーユルヴェーダは全て物は「空・風・火・水・地」の五大元素から構成されていて、人間の体質や性質もこれらの要素で成り立っている、ということが基本でした。
これは気功の哲学である陰陽五行説の五行によく似ています。五行は「木・火・土・金・水」ですべてのものをこの五行に分けることが出来る、という考え。

料理の方は先生のデモンストレーションと解説で、手際がよくテンポがいいので気持ちがいい。私の倍以上のスピードだ(笑)
で、こんなのが出来ました。




































緑色のドーサのようなのがペサラットゥ。
中にはセモリナ粉で作るオカラみたいなラヴァ・ウプマ。このウプマもつい先日太極拳の先生・松村さんが東京に行った時、インド家庭料理レカのウプマをお土産に頂いたばかり。このウプマが習えるのもここに来た要因のひとつ。
右上はジンジャー・オニオン・チヤトニ。このチャトニを付けてペサラットゥを食べるとメチャクチャ旨い~
たけのこのアチャール。これは日本の旬の素材を使ったもの。アチャールはスパイスと油の漬物。
トマト・パップはトマト入りダルカレー。パップはテグル語で豆のこと。ダルです(ダルはヒンドゥ語か?)。スリランカのシンハラ語はパリップですね。
あとは先生が作ってきてくれたクレソン入りカチュンバルサラダ。クレソンは朝に川辺で採れたものと。
ピンク色のは紅ショウガですが、なんか名前があったけど・・・(-_-;)この紅ショウガを食前に食べると消化器が良く働くなど所々にアーユルヴェーダに則った食養生が出てきます。
ターメリックライスはの日本米とタイ米のブレンド。
ターメリックライスの上にのっているのはカードチリ。ヨーグルト漬けチリでたまにかじって食べるもの。このチリは美味しかったが超辛かった(-_-;)
ほとんど本場よりの美味しいミールスで満足しました。インドビールも頼むことが出来るし。
野菜だけですが、何の不満もありません。頼りなさもなし。
べジミールスを食べてたら、肉や魚は週2ぐらいでもOK。べジを続けたら無しでもいけるかも・・・・

調理の時の写真も何枚かのっけておきます。
ペサラットゥ


ラヴァ・ウプマ



インド料理は地方によって大きく違うし、また宗教や民族、カーストによっても違うので種類が際限なく有るそうです。恐るべしインド料理~(-_-;)


2017年4月24日月曜日

波乗り5 鳥取・井手ヶ浜

久し振りの波乗りになってしまったが、こちらも久々の鳥取に行ってきました(4/22)。
前夜11時ごろに出発し、目的地まであと1時間弱のところにある鳥取道の河原SAで車中泊。
朝7時ごろ起き、隣接のコンビニで買物をして鳥取市西側のポイントへ。
まずは白兎Pをチェック。風が入り良くなく、次の船磯Pへ。ここも風が入るが何とか出来る状態。
船磯P







































 時間もあるので、もう少し東のポイントを見に行く。青谷Pは風はかわしていたがサイズがだいぶ小さい。
次の井手ヶ浜も風が入るが、まだ整った感じなのでここで入水。初井手が浜~水綺麗です!






































今日の一番の目的はショートボードに乗ること。実はお気に入りのシェーパーのカワミナミカツさんのユーズトの程度のいいショートボートを入手しましたので、これに乗れるか!?という挑戦です。
少し大げさですが、浮力のあるボードから浮力のないショートボードに乗り換えるのはけっこう大変なんです。特に長年ロングやミッドレングスなどの6フィート(180㎝)以上のボードの浮力に慣れてしまうと、ショートボードの浮力は頼りなく、沈んで不安定で波乗りにならない場合もあります。
結果的には腰サイズのよれた波でしたが何とか乗れました。ショート復活と言ってもいいでしょう(笑)今までのボードよりはパフォーマンスは落ちますが、何とかなりました。良かった~
次回はいい波で試してみたいです。
katsukawaminamisurfboardのBonitoというモデルです。長さ5.8(172㎝)幅20(51)厚2 5/8(6.6)。
ペラペラのショートボードではありませんが、56歳が乗るショートはこれで十分です!

お昼はこのポイントからすぐの所にあるカフェ「デルマー」でチキンカレーを食す。
 ボリュームたっぷりのチキンカレー、海上がりなので何とか完食しました。
ここのオーナーはいつもブログで井出が浜の波情報をのせてくれています。行く時は参考にしてますので、そのお礼もマスターに告げました。

午後も腹ごなしを兼ねて井出が浜で入りました。
上がった時に隣のサーファーと話していたら、熊本の方で前から行きたいと思っている宮崎の日向の情報を教えてもらいました。宮崎、日向、行ってみたい~

夕方には鳥取市内をブラブラし、市内の温泉(日の丸温泉)で温まってから帰路に着く。

また遊び道具がひとつ増えてしまいましたが、波によって道具を変えて楽しみたいと思っております。



2017年4月17日月曜日

カレー作り18 北インドターリー・パラクパニール、ムングダルカレー、ジャガイモと人参のサブジ、カチュンバルサラダ、手羽元のタンドリーチキン風ロースト、ダヒ、ジーラマタルプラオ、マサラパパド、パニールのデザート

4/15のカレー作りは北インドターリー。パラクパニール、ムングダルカレー、ジャガイモと人参のサブジ、ダヒ、ジーラマタルプラオ、カチュンバルサラダ、鶏手羽元のタンドリー風ロースト、マサラパパド。左奥の白いのは残ったパニールにメイプルシロップとほんの少しの黒胡椒を掛けたデザート。





































パラクパニールはパラクがほうれん草でパニールが自家製インドのチーズです。パニールを作るのは2度目。1回目は1/21にしてます。パラクパニールは4/3のブログで徳島のマサラで食べています。レシピが違うと同じカレーに見えませんね。マサラのはトマトが入っていないレシピでしょう・・
真緑のパラクもいいですね。
パニール作りも少し慣れてきました。インドで買ったパニールの型を使ってみました。
布で巻いてこの型に入れて、重石をして3.4時間掛けて水分を出していきます。押したら少し弾力が出て戻るくらいで出来上がり。乳製品の淡い甘さのある手作りチーズ。渡辺玲さんのレシピで作りましたが、いい材料を使いますので品のある味です。
肉系は手羽元のオーブンで焼くタンドリーチキン風を作りました。もう少し焦げ目が付いた方がおいしそうかも?
ジーラマタルプラオはジーラがクミンシード、マタルがグリーンピースですが今回もウスイエンドウを使ってます。ウスイエンドウのプラオは本当に旨い!旬の間食べたいですね~
今回も粉もんも一つ付けようとプーリーの生地をパン焼き器のコネ機能を使たのですが、水を入れ過ぎて失敗ですわ(-_-;)粉もんは面倒で難しい。でも、これからも挑戦します。
プーリーの代わりにマサラパパドを揚げました(笑)
デザートのパニールも品があり、美味でした。息子が今回のパニールは前回より美味しくなっている、と言ってくれてうれしくなる。でもパニールの出来が分かる大学生も珍しいですが(笑)
今年は粉もんとパニール作りがんばる!!!

2017年4月13日木曜日

ケララミールス 阪急・服部天神ピーコック 

4/16(日)阪急電鉄宝塚線・服部天神の喫茶店ピーコックで屋戸借り営業でMatangiさんがケララのミールスを食べさしてくれました。ケララは南インドの一州です。
ミールスの内容は分かりやすく、イラストで描いてくれています。

























中にはインド料理店でもなかなかでないであろうローカルな珍しい品もあります。


チキンペッパーフライ

黒ひよこ豆の炒めもの

茄子のローストココナッツ煮込み

ベジタブルシチュー

マラバール地方の海老カレー

バナナのヨーグルト和えとパイナップルとキウイのスパイスオイル漬

ゴーヤのスパイシーチップ、ライスもケララのらしい

食後のホットチャイ(お代わり自由)
スパイスは効いていますが辛すぎることもなく、甘みもあり軽くていくらでも食べれそう。丁寧に作られているのが分かります。美味しくいただき、満腹になりました。
Matangiさんともうひとり、女性二人での営業でしたが、予約制だったのでゆったりとした時間が心地よかったです。私はMatangiさんをインスタグラムでフォローしていて、今回の開催を知り予約をいれました。
月に一回ぐらいのペースでするようです。タイミングが合えばまた行きたいです。
帰りは腹ごなしと花見を兼ねて川沿いを一駅歩きました。


2017年4月7日金曜日

インド料理ラズイーズ・キッチン 摂津市

年に数回ですが知り合いの鍼灸師にからだのメンテナンスを受けに行きます。
昨日はその日で受けた帰りに治療院から車で約10分の所にあるインド料理店ラズイーズ・キッチンへランチに行きました。
カレー繋がりのカレーブロガーみつおさんがお店の内容を詳しく書いてくれましたのでいっぺん行ってみようと。
国道沿いの店の前に駐車場が数台分あり、看板が出ています。
看板にいろんなことが書いてあるが把握できないのでとりあえず入ってみる。ランチのメニュを見ながら店員さんから説明を受ける。
なんと690円で①カレー②サラダ➂プレーンナン④ライスのセットで②③④は食べ放題、お代わり自由です。そのサラダには野菜の他にパパド、ミート、ジャガイモのサブジにキャベツのカレーがあり、ライスはターメリック色のグリーンピースが入ったマタルプラオです。
ソフトドリンクもラッシーとチャイで選べます。こちらもランチに付いてます。
カレーは3種類から1つを選び、私はほうれん草のカレー(ポーク入り)を選び、20種類のナンが150円プラスでお代わり自由になるので、そこからチーズナンを注文する。
サラダ&ライスのプレートとチーズナンを食べてほぼお腹がいっぱいだったのですが「ナンのお代わりいかがですか?」と聞いてくれるので前から食べてみたかったグリーンナンを頼んでしまった(-_-;)残すのと持ち帰りは厳禁なので完食しましたが、もう腹パンパンの助です(笑)
ナンは丸いのを四つ切でパリッとした軽いナンです。カレーも辛さを10段階から選べて(私は5)、味も甘ったるいものではなく、けっこう美味しかったです。
兎に角、コストパフォーマンスが高いしサービス精神旺盛なお店で驚きました。一訪の価値ありです。
お腹を空かせていくのがベストで、あとは食べ盛りの若者にたらふく食べてもらうのにもいい!!
凄いお店でした。また、帰りにランチでも使える10%offのチラシを頂きました。行くしかないか(-_-;)

2017年4月4日火曜日

アハサさんのスリランカ料理教室

4/2にアハサさんのスリランカ料理教室に行ってきました。
参加者16名で4名一班で5品を調整する。





内容はウールマスアンプルティヤル(ポークのゴラカ煮込み)
手前がウールマスアンプルティヤルで奥はシーニサンボル
ワンバトゥモージュ(揚げ茄子の和え物)
バタラホディ(サツマイモのカレー)
シーニサンボル(玉葱の甘辛炒め)
あとは炊飯器で炊いたキリパッド(ココナッツミルクライス)
 
プレートに盛り付けて







































ほとんどが油控えめでヘルシーで、作り方も鍋に入れて煮込むか、炒めるかでいたってシンプル。
これなら出来そう~結構な辛みであったがサツマイモやキリパッドなどの甘味もあるのでバランスが取れていました。
スリランカの家庭料理を垣間見みたような教室でした。アハサさんも現地の味を出来るだけ再現していると言ってました。また、受けてみたい~