香取薫さんの南インド料理の本にあるレシピです。
ライタも同じ本からのレシピ。生野菜は酵素を取りたいので、必ずつけることにしています。インド料理なのでカチュンバルサラダになりますが、このサラダはいろんな野菜を入れることができるので飽きないです。味付けも塩、レモン汁とチャットマサラと言うインドのミックススパイスを掛けて和えるだけで超簡単。野菜のサイズを切り揃えることに少し気をつけるだけ。トマト、玉葱、キュウリに生姜が入るともうOK。あとはしし唐やピーマン、青唐辛子、大根を入れてもいい。
肝心のえびのビリヤニはフェンネルシードとココナッツミルクを使うのでほのかな甘さがあって、ミントの葉の爽やかさもあり、あっさりとしたビリヤニでした。夏向きの様。もう少しグレービーの味も色も濃くても良かったかも・・・もっと玉葱を炒め揚げにした方がいいのか・・・
ターリーにひいているのは自家製バナナリーフ。
やっと使えるような新しい葉っぱが出てきました。
えびのビリヤニにもダッチオーブンを使用する。
出来上がり |
これでビリヤニはチキン、マトンとえびを作りました。でもビリヤニはチキンやマトンの肉系の方が味がはっきりして美味しいかなぁ~
サラダ簡単そうで作ってみたいのですが、チャットマサラは、他の代表的なスパイスで代用できないですかね。長く使っていないスパイスがあるので。
返信削除カチュンバルサラダに入れるチャットマサラがない時は、チリペッパーか粗びきブラックペッパーを小さじ1/4~1/2でいいそうです(渡辺玲著誰も知らないインド料理より)。私もチャットマサラを使い始めたのは半年前からです。上の二つもなしでいけますよ。レモン汁と塩さえ入れれば。
削除あとコリアンダーリーフは入れた方がいいです。
それなら出来そう。ありがとうございます。
削除最近パクチーが流行りつつあるので、生の葉っぱが手に入った時にでも作ってみます。
パクチーは流行っていますね~
削除でもパクチー無しでも大丈夫ですよ~
シンプルにキュウリ、トマト、玉葱、生姜(みじん切り)をレモン汁と塩で和えるだけでいいです。