桃草舎のモモさんに教えてもらうのはこれで3回目。モモさんの教室は人気があるのでなかなか取れないのですが、今回のパニールマタールのアンコール企画にタイミングよく申し込めて行けるようになりました。
パニールと言うインドのチーズは自分でも3回ほど作ったことがありますが、習ったことが無かったのとモモさんのパニールはふわふわの柔らかくとっても美味しいと評判なので受けてみました。
パニールは牛乳と生クリームから作ります。二つを煮込んで沸いてきたところにレモン汁を入れると凝固してきてそれを絞り圧を掛けて形にします。
圧の重さと掛ける時間で硬さが決まり、それによりフワッとしたものを作ることが出来るようです。
その他アル―パラク(ジャガイモとほうれん草のサブジ)、ジーラライス(生姜とターメリックのライス)、ラチャパラタ(アータと言うインドの全粒粉のパン)を教えてもらう。出来たのとモモさんが持ってきてくれたカチュンバルサラダ、食前に食べると消化にいいピンクの生姜とアチャールをターリーに盛り付けたのがこれです!
美味しそうでしょう~
パニール、食べたことあったか思い出せません。。。
返信削除牛乳に生クリームを入れるのは普通なんですか?
パニールは淡い味の素朴な手作りチーズです。
削除おもに北インド料理に使われます。
チーズとしてはヨーロッパの方が洗練されて美味しいと思います。
ただその素朴なチーズにスパイスがプラスされると他にない味わいが出てきます。
インドのベジタリアンのタンパク質補給にも欠かせないようです。インドのベジは乳製品OKなんで。
牛乳だけでもいいようですが、生クリームを入れた方が美味しくなります。