３月の気功・太極拳教室のスケジュール

気功教室
内容：シンプルで簡単な気功法・スロウム－ヴを行います
火曜日（19：15～20：15）　3・10・17日   
水曜日（14：00～15：00）　4・11・28日
金曜日（10：00～11：00）　6・13・20日
太極拳教室
内容：気功、太極拳の基本動作、２４式太極拳、陳式太極剣
火曜日（14：00～15：30）3・17日
どちらの教室も１回体験無料ですが、
太極拳は経験者のみの参加になります。

スリランカでも毎晩スロウ・ムーヴをやっていました。
毎日サーフィンを２ラウンドしていましたので、けっこうからだを酷使しています。
そこで一日に終わりにスロウムーヴでクールダウン、コリをほぐしたり、筋肉を柔らかくしたりと
おかげで６日間続けてサーフィンすることができました。
やっていないと、出来ていないと思います。
やっていたといっても15～２０分です。いつもやっていることをやっていただけです。
今回の経験でスロウムーヴがサーフィンのクールダウンになることは分かりました。
特にサーフィンはパドリングの姿勢で首を上げていないといけないので、頸椎の後ろ側が痛むんです。スロウムーヴは頭を垂らして揺するりますので、頸椎が良くほぐれて楽になります。

他のスポーツのクールダウンにもいいと思います。
もし、いいクールダウンの運動ないかなぁ～と思っている方は一度スロウムーヴを行ってみては！
一度覚えると死ぬまで使えますよ（笑

頭を垂らして揺する　頸椎の後側が伸びる

頭を後ろにし揺する　喉がひらいてリラックスする

カレー作り5 オールドシンハラスタイルのチキンカレー、アラバドゥマ（ジャガイモのスパイス炒め）、いんげんのキタラ

　週末のカレー作りは、もちろんスリランカカリーで。
上からオールドシンハラスタイルのチキンカレー、アラバドゥマ（ジャガイモのスパイス炒め）、いんげんのキタラ。

オールドシンハラスタイルとは、スリランカにはシンハラ人が８割住んでいて（あとの２割がタミル人）
まだ大陸からトマトなどの野菜が入ってくる前のカレーと言う意味です。トマトがない分タマリンドでしっかり酸味があり、地味な味でスパイスが効いています。
アラバドゥマはジャガイモのスパイス炒めで今回はうまく出来ました。スリランカで食べたに近い味。
キタラはココナッツ煮です。カイエンペッパーが入らないし、ココナッツ煮なのでマイルドな味です。
スリランカの料理はモルディブフィッシュと言う鰹節そっくりの食材があり、今回もじゃがいもとインゲンに使っています（私は出汁用の少し厚い鰹節で代用しています）。日本人の馴染みのある出汁のうまみがあります。関西に急激にスリランカレストランが増えているのもどこか馴染みやすい点があるのだと思います。
家族からクレームが来るまでスリランカカリーを続けていこうかな～帰ってきたばっかりだし！

スリランカサーフ＆カリートリップ カリー＆食べ物編

今回の旅のもう一つの目的はスリランカのカリーを食べること。
一昨年からスパイスやカレーに嵌り、大阪のカレー屋巡りと週一でカレー作りを始めて、
スリランカのライス＆カリーが一番気に入っている。
だから現地で食べることを夢見ていた。
まず初日はマンボーゲストハウスの近くにあるホームグロウのカリー。

選べる赤米と白米（日本米より小さくパラパラしている）

上左から時計回りに魚、チキン、キャベツ、カボチャ、ダル（豆）、卵

２日目のお昼ロティー屋さんでコットロティー。ロティーは薄く焼いたパンでそれを細かく切って具と炒める。チャーハンのようなもの。ポピュラーな軽食です。十分スパイシー。

夜はライス＆カリー。これで５００円ぐらい。

上左からキャベツ、ダル、ジャガイモ、カボチャ。ベジメニューです。

カリーだとベジでも飽きません、腹に持たれません。もちろん快便です（笑

３日目朝は海沿いのカフェでスリランカのパンやカッウレット（揚げ物やコロッケ）。

ツナサンド、パイ、コロッケ類どれも美味しい。ミルクティーと一緒に。

こんなカフェです。ゴールの街に近いところ。前は海です。

昼はバイキングのライス＆カリー

ライスは赤と白

定番の定番ダル（豆）貴重なタンパク源

魚のゴラガ煮

なんやったっけ～？

ジャックフルーツのカリー

サラダ

パパド（豆の揚げせんべい。これも定番）

ポルサンボール（ココナッツのふりかけ）

レモンの何と聞く？？

私の選んだプレートとスープ

国道A2沿いのレストランで

夜はまたホームグロウでライス＆カリー。

ホームグロウ

次は昼ご飯にフィッシュビリアニ

スリランカのビールはライオンです。現地では大ビンが当り前

次はゴールの街でライス＆カリー。

ゴールは世界遺産の観光地だがローカルなお店で食べる

最終日のお昼はロティー屋で食べたかったインディーアッパー。

インディーアッパーは米粉のヌードルのようなもの。軽くてカリーを包んで食べます。

コロンボ空港で軽食のエッグサンドとロティーで巻いたカレーパン

しっかりスパイシー

 

ふっうー、よく食べました。お腹もこわさなかったし、おしりも痛くならなかった（笑
サーフィン2Rしているから、太りも痩せもせず、快腸でした。
１週間スパイス漬けでした。まだいけるな～～

スリランカサーフ＆カリートリップ サーフィン編

スリランカにはヒッカドゥア4日、より南にあるメリッサに2日滞在し毎日朝夕に２Ｒ入りました。
ヒッカドゥアとメリッサはスリランカの南西海岸にあり、12月～3月まで波がいい。
4月からは南東エリアのアルガンベイがよく、最近がこちらの方が波がいいのでメディアで取り上げられることが多いがヒッカドゥアも十分いい波が立ちます。
まずヒッカドゥアはビーチ沿いに３ヶ所のポイントがあり、メインがＡフレームです。どこのポイントもビーチ沿いのゲストハウスから歩いていけるので楽ちんです。
写真を撮るのもサーフィンを見ているのもビーチやビーチ沿いのカフェから出来るイージーな環境です。
ではメインのＡフレームの写真を何枚か載せます。

ピークから両方に波が割れるのでＡフレームと言われる

ポイント前のカフェでビールを飲みながら見れる

ライトの波、ライダーは同じ宿のＮさん

いい波！カッコいいです

レフトの波は私がニーボードで突っ込む

この後チューブに入ったのは言うまでもない！　　ホンマかいな？！

ローカルレジェンドサーファー　シシさんのシークエンス。メチャうまです。

 シシさん曰く「今日は小さいです。いい時は５ｍの波が立つ」と。
5ｍはご免だ。これぐらいで良かった。
ヒッカドゥアはツーリストが多く、ツアー会社のうたい文句の「混雑無縁」は叶いません。多い時は２０名以上になり、日本と同じく壮絶な波取り合戦です。いい思いをするには暗いうちの朝一か、
昼前あるいは風が入った昼過ぎは比較的空いていました。「混雑無縁」にするにはガイドに空いているポイントに連れて行ってもらうのが良さそう。

ヒッカドゥアはの夕日です。

マンボーゲストハウス前

次はメリッサ。メリッサはヒッカドゥアはより小さなビーチリゾート。でも十分ツーリストで賑わっています。

このビーチの奥にサーフポイントがあります。ライトの波オンリーのリーフブレイク。

ここは後ろに岬があって雰囲気が最高です。いかにも南国気分（笑）

波はここも胸肩セットで頭のファンウェーブでした。メリッサは４回入って３回は５人ぐらいで空いていました。混み具合は波のサイズやコンディションに寄るのですが、こちらは混雑無縁に近かったな～
６日続けて波乗りしていると思わぬところの皮が剥けてきました。胸の皮です。

パドリングをしていたら胸骨や肋骨が板に当たりこすれて剥けたようです。私だけかと思ったらＮさんも剥けていました（二人ともやせ形ですが…）。
こうしてサーファーも一皮剥けてくるんですね（笑）

写真はアマチュアフォトグラファーのイカちゃんが撮ってくれました。いつもありがとうね～

スリランカサーフ＆カリートリップ

先週１週間、スリランカでサーフィンしてカレーを食べると言う私好みのトリップに行ってきました。

１３：１５発コロンボ行です

スリランカ航空　成田は雨

私はニーボードと7のシングルフィン　相棒のイカちゃんはセミロング

着いたら夜でヒッカドゥアまで２時間半のドライブ。疲れているので寝るしかない。

宿は日本で有名なマンボーゲストハウス。こちらは夏です！気温３０度水温２８度。カンペキです。

ヒッカドゥアのビーチはこんな感じ。

世界各国（特にヨーロッパ）のツーリストで賑わっています

宿の２階からヒッカドゥアのメインサーフポイント、Ａフレームが見えます。滞在中の波のサイズは胸～頭でちょうど良かった！

こんな感じでサーファーが楽しんでいます。

私もニーボードで入ります 。

１日目ですっかりご満悦（笑）

夜は近所のカレー屋ＨomeGrownで「ライス＆カリー」を食す。

さすがhomegrowm!いろんなものが繁っております・・

カレーの種類は左上から時計回りでフィッシュ、チキン、キャベツ、カボチャ、ダル（豆）、卵

各カリーをライスにかけて混ぜ混ぜして右手でいただき！

どのカリーも美味しく、ほとんど野菜なので何ぼでも入る。スパイスも控えずにお願いしたが問題ない。
相棒のイカちゃんもエンジョイしてます。

 こんな感じで始まったスリランカトリップですが、一回に書けないのでぼちぼちと更新していきます。