2017年11月29日水曜日

渡辺玲さんのインド料理教室11/18

バリから戻ると当たり前のようにカレー漬けの生活を過しております(笑)
まずは1年数ヵ月ぶりの関西での渡辺さんのインド料理教室に11/18に参加。私も最初から最後まで出来ることをお手伝いしました。
何と言っても私がカレー作りで一番影響を受けているのは渡辺さんで、2冊のレシピ本はもうボロボロになるほど使ってます。昨年は渡辺さんのインドツアーにも参加しましたし。

今回のレシピは
・南インドの茄子入りキーマカレー
・ケララ風エッグロースト
・ジャガイモとピーマンの北インド家庭料理風カレー
・ほうれん草とムング豆のカレー
・サフランライス
にマサラチャイ。




北と南が混ざっているが、バランスのいいターリーになっていました。
日本人はこれでいいと思います。北も南も混ざってもOK。ただ、何を一緒にするかのセンスが大事だと思います。そのセンスをあえて南北使うことで示しているように思いました。
渡辺さんのレシピは作り易くて美味しい。それでいてインド料理の基本は押さえている。
写真にはないが、マサラチャイは渡辺さんが人数分(今回は30名以上)を作ってくれます。毎回のことながら、少しずつ趣向を変えて美味しいチャイをご馳走してくれます。

最後にtwoshotで。
次回は冬にありそうです。

2017年11月28日火曜日

12月氣功・太極拳教室のスケジュール

気功教室     内容:シンプルで簡単な気功法・スロウム-ヴを行います 講師:石原恒    

火曜日(19:00~20:00)  5・12・19日 
水曜日(14:00~15:00)  6・13・20日
金曜日(10:00~11:00)  8・15・22日

太極拳教室 
  内容:気功、太極拳の基本動作、24式太極拳、陳式太極剣 講師:松村健市   
  火曜日(13:50~15:20) 5・19日 

どちらの教室も体験1回は無料です。(太極拳は経験者のみの参加になります)
太極拳教室では太極拳の動作を使ってからだをほぐし、整え、気を通していきます。
競技の為にはやりませんが競技のヒントになること多々あります。

気功は未体験者、高齢者やどなたでも参加出来ます。
気功・太極拳教室とも入会金5000円。

気功月会費3000円(3~9回分)

太極拳会費1回2000円
気功・太極拳の問い合わせは090-2703-0205(石原まで)


バリから帰ってきて、2週間になりますがその間カレー教室に3回、ライブに1回、カレー屋さんには5軒ほど行って、自作も1回あります。いろいろし過ぎで時間なくブログにあげれません(-_-;)仕事も溜まっています‥‥
ぼちぼちとあげていきます。
 それでもほぼ毎日氣功・スロウムーヴはやっています。だいたい寝る前に10~15分ぐらいかけてするんですが、習慣になっていても、めんどくさい時も眠たい時もあります。
でもやってしまうとスッキリして、今日一日の疲れが取れて、適度に緩んだからだで眠りにつけます。
する前は眠たくてグタグタな感じですが、すると少し目が覚めてからだが整う感じがあるんです。
その後布団に入っても数分で寝入っています(笑)
たぶん、神経や脳が緩んでからだは少し活性化している状態で眠りについていると思います。
頭の興奮が収まり、からだの無駄な力が抜けている感じ。
たった10分でちょっとした心地よさを感じることが出来るのは幸せなことです。それも自分自身で。
毎日のクールダウンにスロウムーヴをしてください。
白虎社のような(笑)これぐらいでちょうどいいバリの日差し


2017年11月22日水曜日

波乗り22 Bali

とうとう最終日(4日目)。だいぶくたびれております。
毎日氣功して整えますが、だんだんと疲れが溜まってきました(-_-;)
ガイドのマデが朝8時に来てくれて、東のヌサドゥアエリアのスリランカと言うポイントへ。




















真ん中で波が割れているところがポイントです。セットで頭ぐらいのレギュラーの波。
この日はショートボードで入ったのですが、ニーボードからショートに変えると足ヒレのキックの力がない分テイクオフが遅れたり、乗れなくなったりするんですが、この日はショートボードで全然波に乗れなくなってきました。疲れもあるし…
見かねたマデがとうとう私のボードを後ろから押してくれるようになり、情けないやらありがたいやら(-_-;)まさか押されるとは思ってもいなかったが、何の迷いもなく押してくる
マデを断るわけにもいかず、行為をありがたく受けました。他のメンバーもこの日は押されていました(笑)バリの出来るガイドは頼りになります。

お昼ご飯にガイドが豚の丸焼きを食べようと言いだし、そんなに食べれないと言ったら、丸まんまでないよ~(笑)と連れていってくれたのがここ。バビグリンのお店。
バビグリンはバリの名物だそうです。出てきた豚はこんな感じ。
 おかずは豚のいろいろな料理とスパイシーなスープにパラパラなご飯。これは美味しかったです。バビグリンもおかずにご飯ですね~
バリのご飯は量が少なく腹パンになることがない。ちょうどよかったです。

お昼からはまた半島の西側に戻り、バランガンで入る。ここも左から右に波が割れるグーフィーの波。
ここはセットで頭ぐらい。良い波がたまに入ってきます。
押してもらって何本かいい波に乗れました(笑)
上がってからワロンで、この4日間いい波に乗れたことを乾杯しました。
千葉からのKさんとKさんのガイド・イッチ―と私
この4日間観光なし、夜遊びなし、買物はローカルが使うようなスーパーマーケット(こじゃれたモールではない)で2時間だけ。あとは食って乗って食って乗って食って寝ての日々でした。ここまでストイックなトリップも初めて。ほぼ波乗り道場でしたね~
家族、友人達、ここで知り合った方々やガイドに感謝です。楽しい4日間でした~

波乗り21 Bali

3日目。この日は宿から歩いて行けるポイントでサーフ。やっと近くのポイントにうねりが入ってきました。
朝はインポッシブル。
左のグーフィー
不可能というポイントは波が早くて抜けることが出来ないという意味。その名の通り、私にはインポッシブルでした(笑)ニーボードで入りましたがやはり抜けれません(笑)
ここもセットは頭オーバーで、もう壁が迫ってくる感じ。このサイズの波は久し振りだ。
デカかったな~それでもローカル曰くまだ小さい、です(;^_^A
ここでは相当波にもみくちゃにされました(-_-;)怪我無くてよかった~

昼からは宿に一番近いビンギンに入ることに。宿のオーナーはこの波を見てここの住むことを決めたという。
 ここもグーフィーの波でチューブを巻くことがある乗りやすい波。
御飯は波の見えるワロン(茶店)でナシチャンプルーを食す。

 ナシがご飯でチャンプルーはいろいろなおかずとか、まぜまぜの意味だと思う。
バリの食事はこれが基本らしい。家庭では三食ともナシチャンプルーで、各自がご飯をよそっておかずを盛り付けて食べるというスタイル。おかずのバリエーションはいろいろとありそうです。ご飯とおかずと言うセットは日本も同じですね。

ビンギンPもニーボードで入る。ここはアウトが近いし、波がいいので人がわんさかいて、乗るのが非常に難しい。それでも慣れてきたころに何本か乗れました。
ここのもウルワツのようにカメラ屋がいて、ライディングを撮ってくれました。
チューブに入ったとは言い難いが少し被ったぐらいは言えなくもない(笑)
シークエンスでどうぞ!
波は張ってくる

少し先がぐずれそう

身を屈めて少しだけかぶる

チューブが続かない

再度波が切りたつ

狙いを定める


もう少しラインを上げるべき


ラインを上げていたら入れてたかも?

ここで波につかまる
まあ、初めて入るポイントで人も多い中、この波が乗れてよかったです。ちゃんと撮ってくれてありがとうです。最高の記念になりました~



波乗り20 Bali

バリ二日目。朝からガイドの車でバリ島南側のバドゥン半島の東側に行く。
リゾート地のヌサドゥアエリアのテンプルP。
まだ潮が引いた状態だったので、うねりの入りが今一で腰サイズのファンウェーヴ。

昼御飯にヌサドゥアの街中のレストランでナシゴレンを食す。お店はオールドスタイルバリ。

昨日のオムライスのようなナシゴレンではなく、こちらの方が美味しかった。


お昼からも同じヌサドゥアのデゲールと言うポイント。リゾートホテルの前のビーチのアウトで波が立っているので、エントリーに船を使う。下の船。
ここの波はアウトのリーフで割れる迫力のあるレギュラーの波。セットで頭オーバーありましたが、私は肩ぐらいのミドルの波を狙う。何本かいいのに乗れましたが、最後は捕まってしまう。
バリの波はインド洋の大海原からやってきたウネリが半島を囲むリーフで割れる典型的なリーフブレイク。なんしかスケールがデカい!日本のビーチブレイクと全然違う。日本のリーフブレイクでもこのスケールのある所は稀だ。
それにここヌサドゥアが本気の波になると、それはオアフのノースショアの様になると。今日は十分スモールらしい。小さいヌサドゥアに入ってデカい!と感動している自分は全然小さいですが(笑)どこに入ってスケールの違いに驚かされる。

宿に戻って明日行く予定のポイントをチェック。

ビンギン

インポッシブル

二日目にしてもうご満悦です。

2017年11月16日木曜日

波乗り19 Bali

とうとう念願のバリに行ってきました。
バリへ良く行く友人達と3名でバリサーフトリップに。
8日の昼前に出て、バリに5時過ぎぐらいに着。宿のガイドに迎えに来てもらいその日は宿で晩御飯を食べて寝るだけ。この日に千葉から一人で来ていたサーファーのkさんも食事を一緒にとり、その後の4日間も行動を共にしました。
日本人サーファーがオーナーのビラ「シークレットガーデン」は有名なサーフポイントの近くにあり、空港からは小一時間のところにあります。
宿はオールドバリスタイルで壁のない茅葺小屋に蚊帳のべッド。開放感があって気持ちいい~




9日朝、サーフガイドのマデとイッチ―が迎えに来てくれて、今日は波が小さいので半島の南にあるうねりが入り易い所・グリーンボールで入ることになる。
サーフガイドのマデ
同じくイッチ―
この二人メチャクチャサーフィン旨いです。
 グリーンボールはレギュラーの波(右から左に崩れる波)。上から見ても大きいのが分かる。



























駐車場から300段ある階段を下り、ガイド含めて6人で入水。最初は引いていたがだんだんと満ちてくる。私は最初なので簡単なニーボードで入る。いつも十人ぐらいははいっていたが、充分乗ることが出来た。2時間弱で満ちすぎてきて割れずらくなったので上がる。
サーフィンあとの階段の登りがきつかった(-_-;)
バリはサーフポイントにワロンと言う茶店がつきもので、ここでも少しゆっくりする。

お昼からはバリの聖地ウルワツで入る。何とラッキー!波が大きいと私のレベルでは絶対入れないところ。この日はセットで頭オーバー。それでも大きいのですが、バリではスモールらしい(-_-;)

 いいタイド待ちの間に腹ごしらえ。ウルワツのワロンでバリの定番ランチ・ナシゴレン。焼きめし?オムライス?

米はインディカ米
 メインポイントで人は多かったがいいのに3本乗れたので良しとしましょう!
ここにはサーファー相手のフォトグラファーがいて、誰彼となく写真を撮り、それを売る商売があり、私も2本撮ってもらっていて連写の写真をDVDにダウンロードしてもらいました。こんな感じ。



もっとしっかりとターンをしないとダメですね(笑)
一番いいライディングは撮ってくれていなかった(泣)
それでも、バリ初日で聖地ウルワツに入れるとは夢にも思っていなかったので、感慨深いものがありました。ありがたいことです。
あとは宿に帰ってビンタンビールを飲んで、飯食って寝るだけ。寝る前に念入りに氣功はしましたけど。養生サーファーですから(笑)続く。