2017年7月28日金曜日

8月の気功・太極拳教室スケジュール

気功教室     

内容:シンプルで簡単な気功法・スロウム-ヴを行います 講師:石原恒治   

火曜日(19:00~20:00)  1・8・22日  
水曜日(14:00~15:00)  2・9・23日
金曜日(10:00~11:00)  8・18・25日

太極拳教室  

 
内容:気功、太極拳の基本動作、24式太極拳、陳式太極剣 講師:松村健市   
 
火曜日(13:50~15:20) 8・29日 

どちらの教室も体験1回は無料です。(太極拳は経験者のみの参加になります)
太極拳教室では太極拳の動作を使ってからだをほぐし、整え、気を通していきます。
競技の為にはやりませんが競技のヒントになること多々あります。

 

気功は未体験者やどなたでも参加出来ます。
気功・太極拳教室とも入会金5000円。
 

気功月会費3000円(3~9回分)
 

太極拳会費1回2000円

    
気功・太極拳の問い合わせは090-2703-0205(石原まで)

夏は暑いけどからだを動かすのに一番適した季節です。活動的に動いていい汗をかいていきましょう。汗かいて水分とミネラルを補給し、適度に涼んでバランスをとるようにしていきましょう。暑いからと言って冷たいものの取り過ぎはからだを冷やします。アイスコーヒー、カキ氷、キンキンに冷えたビールなどどれも美味しいですがほどほどに。それか暑いところで取るようにしましょう。
そして秋から始めようと思っていることを、この夏から始めて前倒しでいくとすんなりと進めることが出来るかもしれませんし、秋にはちゃんと習慣になっているかもしれません。
暑くても寒くてもからだを動かすことは大事です。気功や太極拳やってみようかなぁと思っている方はからだが良く動く夏から始めてみてはいかがでしょうか。

2017年7月26日水曜日

波乗り10 南紀・下里

台風5号のうねりが日本の東側ビーチで炸裂しております。太平洋側東向きサーフポイントはすべてと言って過言ではないぐらい波が立ち始めました。
と言うことで、昨日南紀まで行ってきました。
波乗りも6月13日からいけてません。この間いい波が立たなかったこともありますが、夏場で1ヶ月以上も空くことはなかなかない。
3時半に家を出て、下里には7時半ぐらい。平日ですが皆さん波に飢えていますので、たくさん来られています(笑)


今回もニーボードです。足ヒレ付けて、正座で乗るサーフィン。こんなけったいなことをしているのは私しかいませんが、楽しいし、慣れれば簡単なので最近ニーボードの出番が多いです。
特に混んでいるときは取り回しが非常にしやすいので、こいつを使ってしまいます。
下里の波は岩(リーフブレイク)の上で割れるので、割れ方が規則正しくきれいです。
サイズは腹から頭ぐらいの完璧なfun wave。自分が乗るのも楽しいが、次々とアウトから乗ってくるサーファーを見ていていも楽しくなる。皆楽しそうです。この日を待っていたんでしょうね~
混んでいましたがいいヴァイブが流れていました~
ここは潮が引きすぎると岩が見えてきて気になってくるので、8時から10時までで終了。ちゃんと潮目もチェックしております◎

夕方の2Rも考えていましたが、急用が入り帰阪しました。着午後3時。
十分乗れたので満足です。次回はスタンディングのサーフィンをしたいです。
当分台風のうねりが続きそうです~



グルコバ55

7/23(日)にグルコバ55に参加してきました。
グルコバとはインド料理を作って食べる会で今回で55回目になります。
今回は毎年恒例、真夏のグルコバはアーンドラ・プラデーシュ料理とビリヤニの回です。
料理の説明はグルコバのHPより、コピペしました。

A.ミルチ・カ・サラン
ハイデラバーディ・ビリヤーニには付き物の、青唐辛子とナッツの濃厚なカレー。
B.キーライ・パプ
青菜とトゥールダルを使った、アーンドラ料理独特の豆カレー。
C.チャール
ダルを使わない、アーンドラ式のラッサム(辛胡椒汁)
D.ブリのチェパラ・プルス
アーンドラ風にトマトとタマリンドをたっぷり使った魚カレー。
E.オニオン・ライタ
ビリヤニの必需品、玉ねぎが入ったヨーグルトサラダ
F.タピオカ・キール
夏向きに冷やしたタピオカの牛乳デザート。
G.ハイデラバーディ・チキン・カッチ・ビリヤーニ
骨付きの大山どりを、生から炊き込んだ本式のカッチ式ビリヤーニ。
H.エッグ・ロースト
ゆで卵をビネガーとスパイスで焼き付けたもの。
I.ナスのヴェプドゥ
アーンドラ風ナスの炒め物。
J.ゴーヤのピックル
ゴーヤをマスタードオイルとスパイスで漬け込んだもの。
K.ズッキーニ・チャットニー
ズッキーニを使ったディップ。
L.かぼちゃのマスタード炒め
マスタードを効かせたかぼちゃの炒めもの。
M.ジャスミンライス
N.生トマトのチャットニー
トマトを使ったディップ。
O.イドゥリ
米とウラドダルを発酵させた少し酸っぱい蒸しパン。
今回はあくまでビリヤニが主役なので、控えめの14品。

私は A.ミルチ・カ・サランO.イドゥリを担当しました。
28名で適宜調理してこれだけの豪華なインド料理が出来るんですから、すごいです!
料理にたけた方が数名いますがプロはいません。
自主的に淡々と調理をする会なので初参加の方はでどうしたらいいか分からず戸惑ってます。
私はそのような方と一緒に調理をしていきます。助手を確保です(笑)
私も助かるし、相手もすることが出来て助かるのです(笑)
この会奇数月にあるので次回は9/24の予定でスリランカ料理です。


2017年7月24日月曜日

カレー作り33 ターリー・南インドの鶏キーマ、ミックスダル、ラッサム、アチャール、バスマティライスミックス、バナナライタ、カチュンバルサラダ、パパド

先週末土曜日にターリーを作りました。
南インドの鶏キーマ、ミックスダル、ラッサム、アチャール、バスマティライスミックス、バナナライタ、カチュンバルサラダ、パパド。
 家に鶏のミンチが有ったので、メインの肉系は南インドのキーマカレーに。
ミックスダルは6/25の作り置き冷蔵を使い、アチャールも作り置きなので今回は調理は3品であとはパパドを揚げたぐらい。(ライタは家内が作る)
2時間少しで出来上がりました。
御飯はバスマティライス7割に7分搗き米3割のミックス。私は半々ぐらいがベストかと思う・・・

しかしこう暑くなるとカレーが合います!またほとんど汁気のラッサムがいいんです~
ラッサムはトマトとタマリンドの酸味が効いていて、食欲をそそるんです。バスマティにラッサムを掛けてシャバシャバにして食べるとまるでお茶漬けのようで、食感も軽く胃にも負担がありません。
暑い南インドにラッサムがあるのが分るような気がします(笑)



2017年7月12日水曜日

セイロンカリー ランプライス

セイロンカリーの先週末のスペシャルメニュ、ランプライス(1500円)。
スープとサラダ

バナナの葉に包まれ状態

中身はポークカレーのランプライス

ドリンクとデザート
ランプライスはスリランカでオランダ系の血を引く人達の間で食べられている料理だそうだ。お弁当のように。
私はランプライスのことはそんなに詳しくないので説明できないが、正統派があるらしい。
ランプライスは包みを開けるときにワクワクして、混ざり合っている料理を少しずつ手食で食べていくのがまた楽しい。こちらのはスパイスがしっかりと効き、バスマティライスの香りがよく、甘味や辛味が絶妙に混ざり合って美味しかった。
12時少し前に着いたが約20席がいっぱいで少し待ちました。私の滞在中はほぼ満席で繁盛しておりました!

2017年7月11日火曜日

カレー作り32 バナナリーフのミールス・ケララチキンカレー、サンバル、ミックスダル、ラッサム、バナナ(半分)、ライタ(葡萄入り)、大根と人参のアチャール、ソナマスリライスブレンド、ポディ―+ギー、アヴィエル、カチュンバルサラダ、パパド

家のバナナの葉がだいぶ大きくなり、外に出るとき、邪魔になってきたので利用することに。
右の葉っぱが邪魔で頭を下げて通らないといけなかった・・・
全部刈り取りました。
 そして前からやってみたかったバナナリーフのミールスを作りました。


 内容は南インドのノンべジミールスで
ケララチキンカレー、サンバル、ミックスダル、ラッサム、バナナ(半分)、ライタ(葡萄入り)、大根と人参のアチャール、ソナマスリライスブレンド、ポディ―+ギー、アヴィエル、カチュンバルサラダ、パパドの12品。12品は今までで最多の品数で、また初めてする料理も2品あり、大変でした。
朝から晩まで掛かりました。
 バナナリーフミールスが4つ並ぶと一体ここはどこやねん~~(笑)これだけでテンションが上がります。
このミールスだと家でも手食です(私だけですが(-_-;))
ごはんに汁物のカレーを掛けて、副菜と一緒に混ぜて手で食べると旨い!です。

バナナの木を植えた時からバナナリーフのミールスを作りたいと思っていたので、今日はそれが叶いました。疲れたけど達成感あり。家族の評判も良く、娘以外は完食。(娘には量が多かった)

今度バナナの葉が使えるのは当分先、8月の終わり頃かなぁ~?
その時はスリランカのランプライスに挑戦してみたい!

2017年7月4日火曜日

カレー作り31 ノンべジミールス・マラバールシュリンプカレー、ラッサム、茄子のサンバル、ジャガイモのロースト、ソナマスリライスブレンド、ポディ、アチャール、桃入りライタ、パパド

7/2(日)にカレー作り。
南インドのノンべジミールス9品。
・マラバールシュリンプカレー(エビカレー)
・ラッサム(酸味の効いたスープ)
・茄子のサンバル
・ジャガイモのロースト
・ソナマスリライスブレンド(7分搗き米半分)
・ポディ(トゥールダルのふりかけ)
・アチャール(大根と人参の漬物・作り置き)
・桃入りライタ(桃ヨーグルト)
・パパド(油で揚げています)

午後2時半から始めて7時まで。4時間半かかる(-_-;)
3品の汁の多いカレーにはトマトとタマリンドが使われ酸味の効いています。でもそれぞれ味が違い、エビのカレーにはココナッツミルクが使われてマイルドな仕上がり。
暑い時は酸味があると食べやすく、食欲が湧いてきます。
また汁だくさんのカレーを御飯にかけるとサラサラとして食べやすくなり、まるでお茶漬けのよう。
ソナマスリライスだけだとふわふわし過ぎて日本人には頼りないように思えるので、7分搗き米を半分入れることでふわふわ感が残ったまま少し腰が出来て腹持ちも良くなりました。ソナマスリが高価なので大事に使っているのもあるが・・・
今年はカレ―リーフの木がカイガラムシにやられてしまい、すべての葉を刈り取ったのでカレーリーフの生の葉が使えないのです。だいぶ新芽が生えてきてますが、使えるのは来年でしょうね・・・


2017年7月3日月曜日

レッドチリ⇒シャガール⇒アンバラマ

しまさんが金沢から大阪にカレーツアーへ。ご一緒しました(笑)
まずは阪神御影駅近くのパキスタン料理「レッドチリ」へ。
ここは前から行きたかったところで、インスタにもよく出てきます。
注文はチキンビリヤニ、二ハリ(マトンのカレー)にダルカレー(レンズ豆)。カレーにサラダとナンが付いてきます。
骨付きチキンビリヤニ
ヨーグルト多めのライタ。ビリヤニに付いてくる。

骨付きマトンではないオシャレで食べやすい二ハリ

フワッとしていて、甘くないナン
レンズ豆のカレー

チャイ(ランチについている)

こちらは特別サービス。前日電話したからかなぁ・・?
ビリヤニは日本一を謳っているだけあり、スパイシーでチキンも柔らかく、美味しかった。
二ハリは見た通り上品で味もそう。
ナンはこの丸い甘くないパキスタン系のナンが好きだなぁ~カレーに合います。
ダルカレーは地味な味で味噌汁的存在。
炭酸水も最後に飲むとスッキリする!
店の人も愛想よく、いいお店でした。

次はしまさんがマイシャガール美術館に行きたいということで、阪神打出へ。
私設のシャガールだけの美術館です。
シャガールは全然知らなかったが近代の画家で、作品を見ると何処かで見たことがあるような感じで、リトグラフの作品は宗教色の強いのから、カラフルなポスターもあり見ごたえありました。
ロシア生まれのユダヤ人



旧約聖書の物語。おどろおどろしい。



ポスターは明るく、部屋に飾りたい。

おどろおどろしい白黒の旧約聖書の絵は70数枚あり、物語になっていました。もし聖書が分かれば面白そうです。

大阪に戻り、梅田や天満をブラブラし、天満下町にある珈琲店「路地」でまったりする。
ゆるい空気の珈琲店
そこから歩いて中崎町へ。中崎町もぷらぷらして、北に抜けたところにスリランカ料理「アンバラマ」へ。
お昼を食べ過ぎたので、ここでは土曜日限定メニュのインディアッパーセットとロッティ―セットで軽めの夕食。
インディアッパーは米粉を蒸し、型に入れて麵上に押し出して作る。手間が掛かります。
チキンカレーとダルカレー。このカレーに付けて食べる。
ロッティはプレーン、エッグとチーズ
ロッティにもチキンカレーが付く。
しまさんはインディアッパー初めてで(私も久し振り)他にない軽い食感を体験してもらい、カレーも含めて美味しかったが、インディアッパーに金属片が入っていて残念であった。(取り除いて食べましたが・・・)
それと店の隣にダンススタジオのようなものがあり、そこの重低音がずっと響いて店のBGMと不自然に重なってどうも落ち着かない。そう言えば初めてきた時もこの不快な感じを味わったことを思い出した・・・
味と店の雰囲気はいいの残念な感じでした。

今回は昼にパキスタン料理、夜にスリランカ料理を食べたのでハッキリと違いを感じることが出来ました。特にダルカレーは同じレンズ豆のカレーですが、味が全然違います。
どちらも美味しい好きなんですがスリランカの料理の方が合う感じがしましたね~

盛りだくさんの街歩きでしたが、しまさんのように初めての人を案内すると私もいつもと違う大阪や関西を見ることが出来て面白いです。また行きましょう~!