2017年5月31日水曜日

宮崎・日向サーフトリップ2日目(波乗り8)

からだを酷使するとその部位の修復作用が行われるためか熱を持ち、筋肉痛とその熱でなかなか寝れなくなる。この夜も11時には横になったが浅い眠りが続きました。
4時半の目覚ましで何とか起きて、3階の部屋から朝明けの小倉ヶ浜を写す。


























車で3分で小倉ヶ浜に移動し、バナナを食べながら波をチェックする。




































サイズはないが風がなくきれいな波。早速入水。
4kmのビーチ少し移動すれば人がほとんどいないところがあり、そこでも波は十分にある。
波数は少なかったがセットで腰ぐらいあり、何しか人が少ないので十分に乗るころができました。
昨日の夕焼けのサーフィンも気持ちがいいが朝焼けのサーフィンも最高に気持ちがいい。
2時間近く入って腹ペコで宿に戻り、朝ご飯を頂く。

10時過ぎにチェックアウトで次はもう一つのメインビーチの金ヶ浜へ。






























ここも広いビーチで小倉ヶ浜に比べると自然の氣が多いように感じた。
今回は波乗りを道具を二つ持ってきていて、一つは最近中古で仕入れたショートボード。
私が絶大な信頼を寄せている川南活さんのシェープのボード。
もう一つはサーフマット+足ヒレ
金ヶ浜での1Rはこのサーフマットで入水。サーフマットはマットに腹ばいになり、ボディーボーディングのように波に乗る道具です。メチャメチャマイナーですが愛好家は全世界にいます。
特に日本人はこのような子供の遊びのようなものには指触を示さないようで今までに見たことがない。ただ見た目より以上に本格的に波に乗れることができるもので、うまくなれば大波でも小さなチューブにも入ることが出来るなかなかのポテンシャルの持ち主。
私は今回で2回目なので始めたばかりですが、今回でなんとかコツをつかめた感じです。
足にフィンを付けて海水の中でのキックで推進しますので、ほぼ腕でのパドリングはしません。
なので疲れはてた背筋を休めることも出来ます(笑)
フワフワのマットは波に乗るとスルスルスル~と滑り、メチャメチャ速いです、迫力満点!
1時間少し入り、最後に胸ぐらいのセットでロングランを決めて気分よく上がる~

ビーチ前に民宿兼食堂の金ヶ浜でお昼ご飯を。

きびなごの天ぷらと刺身が付いた定食で980円。
魚が新鮮で美味しい!そして安い(笑)大阪やったら1200円は堅い。

帰りの飛行機が夜の7時過ぎなので、まだ時間が有りもう1ラウンド入ることに。今度はショートボードで。お昼過ぎは潮が干潮で波は悪くなるのですがそれでもセットで腰ぐらいはありました。

 なんとこの日は3ラウンドも入ってしまう。2日間で5R!完全に50代半ば過ぎのおっさんのやることではない(-_-;)でも、他にすることもない(笑)
観光も近隣で出来るが今回は全くなし。おっさんの一人波乗り合宿になってしまった(苦笑)
持ってきたボードとマットは両方共今回で2回目でしたので、道具に慣れることが目的で、なんとか達成と言えるかなぁ~

大阪に着いて、高速の降り口が難波(湊町)。そこを曲がって少し行ったところで晩御飯。
サモサ

ラッシー

マトンマサラ
 やっぱり〆はスパイス(笑)インド料理店アシアナのマントマサラで傷ついた筋肉を修復を補いました。







2017年5月30日火曜日

宮崎・日向サーフトリップ1日目

JALカードのマイルが溜まったので前から行ってみたかった宮崎・日向に行ってきました(5/27・28)。
日向は日本で一番波がコンスタントに立つところのひとつで、たぶん1,2番は日向か千葉でしょう(波情報サイトサーフパトロールからの考察)。
大阪伊丹空港を少し遅れて7:30頃発で宮崎に8:40に着。1時間10分で着きます。
なんと宮崎空港の男子トイレの表示はサーファーであった(笑)女子はフラダンサー。
タイムズのレンタカーはJAF割引が効き(30%OFFキャンペーン中)他店より安かったのでこの日産ノートを借りる。この車よく走るし、一人で板一枚ならこれで十分。下道でポイントをチェックしながら北上する。
一つ目のポイント伊倉が浜をチェック。

 風が入っているが腰ぐらいはあり、サーファーは数名。駐車場にはトイレとシャワーがありました。駐車場は無料です。メインの日向に向かうことにする。
途中で昼御飯に車が沢山止まっている「みやこ家」に入る。

 宮崎名物・チキン南蛮定食をいただく(980円)。

初めてのチキン南蛮、美味しかったです~
ただ、他の客はほとんどがお任せ定食を注文していて、その内容はエビフライ×2、焼き魚(サンマ)、刺身が3品に汁、漬物、イモの小鉢にご飯。その豪華さで980円でした。安い!!

お昼過ぎにメインポイントの小倉ケ浜へ。ここは数百台の無料駐車場とトイレ・シャワー完備で整っていて、何しかビーチが広いのなんの幅4キロで砂浜の奥行きもこんなあるところ初めてでした。

肝心の波はここも風が入り大潮の引きがいっぱいでシャバシャバ。でもせっかくですからすぐに入水(他にすることない。(笑))。人が少ないのでなんとか遊べる感じでしたが、ないよりいい。どうもこの週末は寒気が入り日本海側に波がたったようで同じ九州でも福岡は胸ぐらいのいい波だったそうです。
ただ、夕波(5時から7時)は潮も満ちてきて風も止んで、セットが腹ぐらいのいい波になり、十分楽しめました。さすが日向のメインポイント!条件が悪くともちゃんと波乗りさせてくれます。
夕方のサーフィンは夕日が海面に写りキラキラと朱色に光って幻想的です。こんな環境の中でサーフィンをしているとそこに居るだけで幸せになります。瞑想状態~

この日は昼と夕方の2ラウンド。あとは宿に戻って飯食って寝るだけでした。
もう背筋はパッキンパッキンで悲鳴を上げています(-_-;)

2017年5月23日火曜日

カレー作り24 ターリー バターチキン、ダルカレー、ジャガイモとインゲンのサブジ、ライタ、カチュンバルサラダ、フルーツチャート、大根と人参のアチャール、ジーラマタルプラオ、パパド

5/28の日曜日に作りました。この日は東京から甥っ子夫婦が訪ねてくれたので、お昼ご飯にターリーを用意しました。余裕を持って朝の7時半から作り出す(笑)
ターリーの内容はバターチキン、ダルカレー、ジャガイモとインゲンのサブジ、ライタ、カチュンバルサラダ、フルーツチャート、大根と人参のアチャール、ジーラマタルプラオ、パパド。
ダルカレーのムング豆を圧力鍋で煮ると豆の形が全く無くなり、ポタージュスープのようになりました。そう言えばこの様なダルカレーを出すところもありますね~圧力鍋を使っているんだ~







































結局休憩も入れながら4時間掛けて、11時30分には出来ておりました。
甥っ子には私がカレーを作りますと、伝えておりましたが内容まで言ってなかったので普通のカレーライスが出てくるものと思っていたらしい。
そしたら、このターリーが出てきたのでえらく驚いていました(笑)まさか本格的インド料理が出て来るとは思ってもみなかったようです~(笑)作戦成功です!美味しいと完食してくれました。

やっぱり驚かすには豪華なターリーがいいし、私も作り慣れているし、バターチキンは誰しもが好きなカレーなのでこのメニュにしました。
あと、サモサかチヤパティを作りたかったですね・・・
食後はマサラチャイやドリップコーヒーもサーブして、5時間近くゆっくりと楽しいひと時を持っことが出来ました。

帰る時にも「あのカレーには驚いた!」とつぶやいてました。よっぽど衝撃的だったんでしょうね~
おもろ(笑)

2017年5月18日木曜日

スリランカダイニングA’maya

GW前半の4/30にグルコバやインスタで知り合ったカレー仲間8名でのディナーを大阪府南部の河内長野市にあるスリランカダイニングA’mayaで。
誘ってくれたKちゃんは大学生で、そのKちゃんの知り合いが集まったので私以外はみんな20代。5人は大学生や院生。私だけ親のような世代でしたが、カレー好きの集まりということでジェネレーションギャップもほぼ感じず、楽しく過ごせました(笑)

大人数なのでアラカルトでいろいろと頼んで少しずつシェアするスタイル。
ここの料理はスリランカのホテルのようで洒落ていて美味しいです。







写真の取り忘れもあり、もう少しありました。

インスタ繋がりで東京からGWを使って大阪と福岡にカレー遠征にいくツワモノ女子もいて、そんなカレーマニア女子が3人集まりカレーガールズトークが繰り広げれてました。なんとその3人もインスタ繋がりだが会うのは今日初めて!まるで旧知の友のように仲良くしていましたが、これもカレーのなせる業なんでしょうか・・・?
私なんかよりもっとコアなカレー好きが若い女子に普通にいるのに驚き!私なんてまだまだ甘ちゃんですよ~(笑)
でも何で誘ってくれたのか、よくわからんなぁ~?一人でもおっさんがいてた方が安心感あるのかな?

2017年5月17日水曜日

ゼロワンカレー

4/28のランチにゼロワンカレー
ここには少し少な目のレディースセットがあり、美味しそうなスイーツも付けることが出来る。
カレーのあとにスイーツが食べてみたかったので注文。男でも大丈夫です(笑)
カレーはもちろんのこと、スイーツ(バナナタルトにブルーベリーソースだったか・・)も美味しかった。
お腹パンパンになることなく、ちょうどいい感じ。 満足度高し!



2017年5月16日火曜日

インド食堂タルカ・京都

カレー屋巡りが溜まってしまったので、どんどんと更新していきます。
4/26午前に京都に行く用事があり、ランチにインド食堂タルカへ。タルカのオーナーシェフの大さんとは何回かカレーの会でご一緒したことがあるし、この前の桃草舎の料理教室のモモ先生はタルカで働いていますのでお昼に行くと二人が迎えてくださったのでうれしくなります。
夜のディナーは何度か食べたことありますが、ランチのミールスは数年振りです。
ノンべジのミールスを注文する。

マトンカレー、チキンカレー、サンバル、ラッサム、キャベツのポリヤル、ダヒ、ココナッツチャトニ、アチャール、パパド、バスマティライスにパラタ。追加でカチュンバルサラダ。
もう王道のミールス、何を食べても王道の味。日本人が作るミールスでは一番インドに近いのではないでしょうか。食後にチャイもサービスしてくださいました。
ご馳走様でした。ありがとうございます。

ミールスの食べ方もやさしく解説してくれていますので初心者でも安心です。

2017年5月15日月曜日

カレー作り23 ケララ式えびのビリヤニ、ライタ、カチュンバル

昨夜は前から作ってみたかったえびのビリヤニに挑戦!
香取薫さんの南インド料理の本にあるレシピです。
ライタも同じ本からのレシピ。生野菜は酵素を取りたいので、必ずつけることにしています。インド料理なのでカチュンバルサラダになりますが、このサラダはいろんな野菜を入れることができるので飽きないです。味付けも塩、レモン汁とチャットマサラと言うインドのミックススパイスを掛けて和えるだけで超簡単。野菜のサイズを切り揃えることに少し気をつけるだけ。トマト、玉葱、キュウリに生姜が入るともうOK。あとはしし唐やピーマン、青唐辛子、大根を入れてもいい。
肝心のえびのビリヤニはフェンネルシードとココナッツミルクを使うのでほのかな甘さがあって、ミントの葉の爽やかさもあり、あっさりとしたビリヤニでした。夏向きの様。もう少しグレービーの味も色も濃くても良かったかも・・・もっと玉葱を炒め揚げにした方がいいのか・・・
ターリーにひいているのは自家製バナナリーフ。
 やっと使えるような新しい葉っぱが出てきました。
えびのビリヤニにもダッチオーブンを使用する。
出来上がり
下からかき混ぜたところ。

これでビリヤニはチキン、マトンとえびを作りました。でもビリヤニはチキンやマトンの肉系の方が味がはっきりして美味しいかなぁ~

波乗り6 中紀リーフ

大阪は金曜日の夜から雨が降り、翌日の朝には止みましたが夜中は大粒の雨が降りました。
「大雨が降ると波が立つ」の法則通りに昼から波が上がってきました。
磯ノ浦でサイズが腰以上なので、それより南の中紀はあるであろうと昼から南下。
案の定波はありました。







































人は5名でサイズは十分ですが、サイドショアの風がきつく乗りにくそうです。
これ以上風が強くなると終わってしまうので、すぐに入水。
入ってみるとさほど風の影響もなく、人もMaxで8名だったので充分に楽しむことができました。
私のボード(boogie)は普通のショートボードより重たいので風にあおられても落ちやすいので問題なし。いい波で何度もターンが決まります!

2時間弱入って肩の疲労がたまってきたので終了。
やっぱりリーフブレイクはいいですね。ここはもう20年以上通っているところなのでブレイクの仕方もだいたい分かっています。自分ではここがホームと思っております。大好きな場所です。

上がってから撮った波です。サーファー一人。
 インサイドもアウトサイドもきれいに割れていました。
夕日もきれいです。
 水もだいぶぬるんできて、今日は夏の始まりを感じました。
今年は何回ここに来ることができるんでしょうか・・・・

2017年5月10日水曜日

カレー作り22 スリランカプレート・ビーフカレー、パリップ、バタラホディ、茄子のモジュール、ポルサンボーラ、キャベツのマッルン

連休最終日はお家でカレー作り。スリランカプレート・ビーフカレー、パリップ、バタラホディ、茄子のモジュール、ポルサンボーラ、キャベツのマッルン。あとゴールデンキウイをトッピングしたヨーグルト、パパダン。ライスはバスマティライスと7分搗きの日本米の半分づつ。

ビーフカレーはタマリンドの酸味と相まって非常にいいでき!また圧力鍋を使ったからか肉が柔らかく美味しかった。普通に煮ると1時間のところ圧力鍋だと15分です。早く出来るので効率も上がります。ええわぁ~圧力鍋♡
茄子のモジュールとバタラホディは4/2に受けたアハサさんの教室で習ったものの復習。茄子のモジュールは野菜を素揚げしてお酢で和えるもので、こちらも酸味が食欲をそそります。
バタラホディはサツマイモのココナッツ煮でサツマイモとココナッツミルクの甘味が混ざり合い優しい味です。あとのパリップ、キャベツのマッルン、ポルサンボーラは定番ですね。
ご飯のバスマティと日本米7分搗きのハーフアンドハーフはなかなかいけます。この配分で出しているお店もけっこうあるのでやってみましたがバスマティライスの軽さを残して、日本米の腹持ちがある感じ。日本米を入れたことは家族にはバレていませんでした。またバスマティライスの香りが苦手な方にも香りが少なくなりいいかもしれない。
パパダンがもっとふぁっと揚がってほしかったぐらいが反省点。
作っていてスリランカ料理の特徴はココナッツの多用だと思いました。今回の6品の内5品までココナッツミルクかファインまたはオイルが使われています。あとはモルディブフィッシュを使うこと。鰹節にそっくりなモルディブフィッシュから出汁がでてきます。
今回はカレーリーフとランぺを使わず作りました。やはり、風味、香りや色目の点で少しものたりなくなりますが、家族にはこちらの方がいいようでした。この2つもスリランカ料理の特徴ですね。