ビリヤニを簡単に言うと炊込みごはんで、作り方が二つあり・重ね式(パキスタンなどのイスラム地方のやり方)と・ボイル式(南インド)があります。見た目が重ね式はまだらで、ボイル式は均等に色が付いています。今年のカレー作り2でのビリヤニは重ね式です。
南インドのチキンビリヤニ、オニオン・ミント・パチャリと人参のポリヤル。
オニオン・ミント・パチャリはヨーグルト和えで、北インドではライタと言います。和えてからスパイスと油でテンパリングをするので表面がてかっています。ミントが効いてものすごくさわやかで、ビリヤニ合います。ポリヤルは南インドのスパイス炒めで、北ではサブジですね。人参の在庫がたくさんあるので使いました。
教室でもボイル式ビリヤニは難しかったですが、やっぱり難しいです。マトンとチキンで使うスパイスが違ってきますが、水っぽく、スパイシーでない物足りない仕上がりになってしまった(-_-;)
恐る恐る家族に聞いてみると、普通に美味しいとの返事。これぐらいのスパイスでいいのかなぁ(笑)
もう少し水分飛ばして、スパイシーを目指してまた作ります~
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