2018年4月24日火曜日

持ち寄りスパイス料理会 

4/16の持ち寄り料理会のテーマは「春」。食材や彩りで春をあらわすこと。
今までの国や地域の括りではなく、いかにも日本らしいテーマでした。
私はチングリマライ(エビカレー)、ダルカレー、ビーツのキッチャディ、筍とウスイエンドウのプラオの4品。


上からチングリマライ、ダル、そら豆のレモンラッサム

筍とサグ

スリランカ・フライドチキン

左側がそら豆入りワダ

ビーツのキッチャディはビーツを茹でたのとヨーグルトにココナッツチャトニをミックスしたもの。

筍とウスイエンドウのプラオ
ビーツのキッチャディは初めて見るとこれはなに?と言うインパクトですが、南インドのケララ州の料理でこのピンクが明るくて春らしい。ケララの料理は全体的に明るい色目が多い。
筍とウスイエンドウは前の日に行った御坊の産直で買ったもの。関東にウスイエンドウは出回らないようですが、大阪は和歌山のウスイエンドウは春に出るので、この時期はクリーンピースの代わりに使います。
その他食材は蕗、ウド、春キャベツ、鰆などが使われていました。
今回はフルメンバー8名が集まり、明るくにぎやかで美味しい春の夕餉になりました。

2 件のコメント:

  1. これこそインド人びっくり、でしょうね。
    やはり日本にいると旬の野菜をアレンジして、季節を感じたいですから。
    タケノコをつかったスパイス料理、今後の発展を期待していますよ。

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    1. この日タケノコはプラオ、アチャール(漬物)、タケノコカレー(スリランカテイスト)、タケノコとサグのスパイス和えに使われていました。
      昨日食べた春のミールスにはタケノコのサンバルがありました。
      タケノコは使えますよ。

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