スリランカサーフ＆カリートリップ サーフィン編

スリランカにはヒッカドゥア4日、より南にあるメリッサに2日滞在し毎日朝夕に２Ｒ入りました。
ヒッカドゥアとメリッサはスリランカの南西海岸にあり、12月～3月まで波がいい。
4月からは南東エリアのアルガンベイがよく、最近がこちらの方が波がいいのでメディアで取り上げられることが多いがヒッカドゥアも十分いい波が立ちます。
まずヒッカドゥアはビーチ沿いに３ヶ所のポイントがあり、メインがＡフレームです。どこのポイントもビーチ沿いのゲストハウスから歩いていけるので楽ちんです。
写真を撮るのもサーフィンを見ているのもビーチやビーチ沿いのカフェから出来るイージーな環境です。
ではメインのＡフレームの写真を何枚か載せます。

ピークから両方に波が割れるのでＡフレームと言われる

ポイント前のカフェでビールを飲みながら見れる

ライトの波、ライダーは同じ宿のＮさん

いい波！カッコいいです

レフトの波は私がニーボードで突っ込む

この後チューブに入ったのは言うまでもない！　　ホンマかいな？！

ローカルレジェンドサーファー　シシさんのシークエンス。メチャうまです。

 シシさん曰く「今日は小さいです。いい時は５ｍの波が立つ」と。
5ｍはご免だ。これぐらいで良かった。
ヒッカドゥアはツーリストが多く、ツアー会社のうたい文句の「混雑無縁」は叶いません。多い時は２０名以上になり、日本と同じく壮絶な波取り合戦です。いい思いをするには暗いうちの朝一か、
昼前あるいは風が入った昼過ぎは比較的空いていました。「混雑無縁」にするにはガイドに空いているポイントに連れて行ってもらうのが良さそう。

ヒッカドゥアはの夕日です。

マンボーゲストハウス前

次はメリッサ。メリッサはヒッカドゥアはより小さなビーチリゾート。でも十分ツーリストで賑わっています。

このビーチの奥にサーフポイントがあります。ライトの波オンリーのリーフブレイク。

ここは後ろに岬があって雰囲気が最高です。いかにも南国気分（笑）

波はここも胸肩セットで頭のファンウェーブでした。メリッサは４回入って３回は５人ぐらいで空いていました。混み具合は波のサイズやコンディションに寄るのですが、こちらは混雑無縁に近かったな～
６日続けて波乗りしていると思わぬところの皮が剥けてきました。胸の皮です。

パドリングをしていたら胸骨や肋骨が板に当たりこすれて剥けたようです。私だけかと思ったらＮさんも剥けていました（二人ともやせ形ですが…）。
こうしてサーファーも一皮剥けてくるんですね（笑）

写真はアマチュアフォトグラファーのイカちゃんが撮ってくれました。いつもありがとうね～