2016年8月21日日曜日

カレー作り31 スリランカバナナプレート 魚カレー、パリップ、ビーツのキラタ、オニオンサンボーラ、キャベツのマッルン

インドもスリランカも甲乙つけ難い。どちらも好きだなぁ~
どうも自分は気が多いと言うか、広く浅くと言うか、多方面的と言うか、サーフィンでもそう、普通のサーフィンからニーボード、スタンドアップパドルボードといろいろとやりたくなる。その他にもスキーやハイキング、キャンプといろいろある。やりたいことが多すぎて困る。そんな性分ですね。

今回は家のバナナの葉が大きくなり、通路の邪魔になってきたのでこれを使うスリランカバナナプレートを作りました。
魚カレー、パリップ、ビーツのキラタ、オニオンサンボーラ、キャベツのマッルン。トッピングのゆで卵、パパドに残ったトマト。







































バナナの葉のお皿だと手で食べてくなります。手で混ぜながら食べるのが合いますね。
混ぜた時にビーツの赤色が混ざって美味しそうになるんです~そう思いませんか!?だから出来るだけビーツが欲しいですね(笑)
左端に写っている長方形の葉っぱはランぺと言います。これは食べれません。今回は魚のカレーとビーツに入ってます。ほんのりと甘い香りで香り付けのスパイスです。何か田舎くさいと言うか、和む香りがするなぁ~と思います。パンダリーフとも言い、タイ料理にも使われるようです。
私は1年前に仕入れたものを冷蔵保存していますが、まだ香りはありますね。

この後、ホットチャイを飲みました。チャイはインドで、スリランカはキリティと言います。キリティはミルクティで、スパイスは入れません。チャイにはスパイス(カルダモンとクローブ)とショウガのスライスを入れます。
コーヒーは砂糖抜きで飲めるようになりましたが、チャイは甘いのがいいですね。

2 件のコメント:

  1. 暖色系の色の素材や、料理は何となく食欲をそそりますねぇ。
    ビーツの色を見て、日本人であればしば漬けを連想する人もいるかも。。。
    意外と合ったりして。(笑)

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  2. 漬物はピクルスのように使えると思います。酸味がありますので。
    しば漬けを細かく刻んでサラダなどに合えるか、トッピング。
    または少量を無造作にご飯の上か横に置く。
    これでは普通のカレーですね(笑)

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