2017年7月26日水曜日

グルコバ55

7/23(日)にグルコバ55に参加してきました。
グルコバとはインド料理を作って食べる会で今回で55回目になります。
今回は毎年恒例、真夏のグルコバはアーンドラ・プラデーシュ料理とビリヤニの回です。
料理の説明はグルコバのHPより、コピペしました。

A.ミルチ・カ・サラン
ハイデラバーディ・ビリヤーニには付き物の、青唐辛子とナッツの濃厚なカレー。
B.キーライ・パプ
青菜とトゥールダルを使った、アーンドラ料理独特の豆カレー。
C.チャール
ダルを使わない、アーンドラ式のラッサム(辛胡椒汁)
D.ブリのチェパラ・プルス
アーンドラ風にトマトとタマリンドをたっぷり使った魚カレー。
E.オニオン・ライタ
ビリヤニの必需品、玉ねぎが入ったヨーグルトサラダ
F.タピオカ・キール
夏向きに冷やしたタピオカの牛乳デザート。
G.ハイデラバーディ・チキン・カッチ・ビリヤーニ
骨付きの大山どりを、生から炊き込んだ本式のカッチ式ビリヤーニ。
H.エッグ・ロースト
ゆで卵をビネガーとスパイスで焼き付けたもの。
I.ナスのヴェプドゥ
アーンドラ風ナスの炒め物。
J.ゴーヤのピックル
ゴーヤをマスタードオイルとスパイスで漬け込んだもの。
K.ズッキーニ・チャットニー
ズッキーニを使ったディップ。
L.かぼちゃのマスタード炒め
マスタードを効かせたかぼちゃの炒めもの。
M.ジャスミンライス
N.生トマトのチャットニー
トマトを使ったディップ。
O.イドゥリ
米とウラドダルを発酵させた少し酸っぱい蒸しパン。
今回はあくまでビリヤニが主役なので、控えめの14品。

私は A.ミルチ・カ・サランO.イドゥリを担当しました。
28名で適宜調理してこれだけの豪華なインド料理が出来るんですから、すごいです!
料理にたけた方が数名いますがプロはいません。
自主的に淡々と調理をする会なので初参加の方はでどうしたらいいか分からず戸惑ってます。
私はそのような方と一緒に調理をしていきます。助手を確保です(笑)
私も助かるし、相手もすることが出来て助かるのです(笑)
この会奇数月にあるので次回は9/24の予定でスリランカ料理です。


2 件のコメント:

  1. アーンドラ式?初耳です。
    イドゥリって、西洋パンのサワードウのような感じなのかなぁ。
    今回もボリュームありますね。

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  2. アーンドラ・プラデーシュは南インドの州の名前です。アーンドラ料理とよく使われますが、スパイスを効かせた辛いのが特徴。
    イドゥリは発酵系の蒸しパン。チャトニやサンバルを付けて食べるのが一般的。
    ビリヤニはすぐに売り切れました(笑)

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