先週末のカレー作りはほぼ南インド系でメインのポーク・ヴィンダルーはインド南西部にある街ゴアのカレーで、豚肉をお酢とスパイスでマリネして調理します。お酢の酸味とスパイスの辛味がベストマッチングの一品です。、ゴアはポルトガル領だったこともあり、ワインが作られていて、その工程の副産物としてビネガー(お酢)が出来て、カレーに使われたと言うことらしい。ポークを食べるのも西洋の影響。
ジャガイモのローストは北インドのサブジとは違うスパイスの使い方です。
クートゥは野菜をダルとココナッツミルクとで煮込んだ優しい味付けで、少しとろっとしています。
ライタはヨーグルト和え。プラオはホールのスパイスとバターで炊いたものに昨日の残りの枝豆を入れました。
ヴィンダルーが辛くて酸っぱくて、暑くなってくると食べたくなります~
今回の盛付けもおっしゃれーですね。
返信削除枝豆を使ったのは、こーじさんオリジナル?
ありがとうございます。盛付け命ですから(笑)あと色目も!
返信削除前の日の枝豆が残っていたので、プラオが炊けてから枝豆を出してほり込みました。
レシピではグリーンピースまたはウスイエンドウを入れて炊きます。