2016年11月21日月曜日

日本ビリヤニ協会のビリヤニ教室

先週末土曜日に日本ビリヤニ協会の主催するビリヤニ教室が大阪であり、行ってきました。
日本ビリヤニ協会は5年前からビリヤニを普及させるために活動している団体です。
今回は関西で初めての活動です。
 会長のビリヤニ太郎さんはまだお若いですが、インドやパキスタンでビリヤニ修業をされていて、今回はインドのビリヤニのメッカ・ハイデラバードチキンビリヤニを伝えてくださいました。
こないだいったばっかりのハイデラバード、どんなビリヤニか楽しみです。
チキンをスパイスとヨーグルトでマリネして、
 その上にフライドオニオンを作りまた混ぜます。
これぐらいまで炒めます。ここがポイントでこげないように。
マリネに入れて混ぜます。
次にバスマティライスを茹でて、少し硬めから3段階に分けて入れていきます。この作業が一番のキモ。
お米を入れてパクチーと残りのフライドオニオンをトッピングして、後は中火から弱火と蒸すだけ。
出来上がりはこんな感に。
先生の盛り付けはこれ。白いごはんを上にパラパラと散らすのがコツ。
うちの班の私の盛り付けはこれ。ライタも付けて。
出来上がりの方はうまくいき、美味しいビリヤニになりました。インドのハイデラバードで教わったやり方とほぼ一緒でした。作り方はカッチビリヤニと言いマリネした生のチキンを一番下に敷き、その上にお米を載せて蒸す方法。この方がカレーを作る手間がいらないので簡単です。
簡単に美味しいビリヤニが出来ました。やはり作り方により味は変わってきますが、この作り方もいいと思います。
今年一年はよくビリヤニと向き合った年でした。これでだいぶビリヤニについて分かった感じです。

この後、関西初セミナーの打ち上げのような食事会にも参加しました。これは後日に。

2 件のコメント:

  1. ビリアニの料理手順、良くわかりますなぁ。
    結構手が込んでいるんですね。
    やはり、ビリアニはお祭りの時の料理なのだ、と納得しました。

    返信削除
  2. この作り方はだいぶ簡単ですよ。
    マリネして、コメ茹でて、入れて蒸すだけですから。
    美味しいのが出来ますよ~

    返信削除