2017年5月8日月曜日

奥琵琶湖・知内浜オートキャンプ場でチキンビリヤニ(カレー作り21)+焚火

GWの3日間は家族で琵琶湖の北にあるマキノ町の知内浜でキャンプをしてました。今年は娘が2年越しで大学に進学しましたのでやっと家族揃ってのキャンプです。2年半ぶりか!

出発して高速に乗ってからスマフォを忘れたのに気づき、戻れないのでキャンプ中スマフォ無しで過ごしました(-_-;) でも自然の中は無しでもいいです。写真が取れないのと行先の検索ができないのが難ですが、家族のスマフォがあれば問題なし。インスタもFBもしないでいいと楽でした(笑)

大阪から2時間強の距離にある奥琵琶湖は自然豊かなきれいなところです。近隣の海津や少し離れた長浜などを観光したり、毎日小一時間Supを漕いだり、焚火をしたりでキャンプを満喫しました。


初日の晩御飯はチキンビリヤニとサンバル。

御飯が立っています

4/29に作ったカレーを冷凍して持っていき、解凍してバスマティライスと一緒にダッチオーブンで炊いただけです。南インドのヒンドゥーのボイル式です。ココナッツチキンカレーはこの日の為に8人分作りました(4/29)。ボイル式は準備が整っていたら手間いらずで簡単です。出来も良く美味しかったです。外で食べると何でも美味しくなるのですが、家族もしっかりとお代わりをしていたので間違いないでしょう~
アウトドアでもしっかりとカレーを作れるようになりたいですね~また道具に走りそうですが(笑)

夜はだいぶ冷えるので焚火の出番です。と言うよりキャンプ(特にオートキャンプ)は焚火するために来ているようなもんです。何度やっても飽きませんし、楽しいです。ただただ火を焚いて見ているだけですが、こころ休まり落ち着きます。たぶん昔から人は火の周りで暮らしてきて、火があることで安らぎを得ていたのでしょう。その遺伝子が焚火をすると出てくるんですね~
また焚火タイムは瞑想状態に似て何も考えていない時間が流れます。これが脳を休めるんです。
気功の用語でいうと「入静(にゅうせい)状態」です。静かに入ること。これが気功の一番の目的で、あり様です。心静かでからだはリラックスした状態。焚火タイムは入静が深まる感じに似ています。
誰もが自然の中で焚火タイムを持っことができたらいいと思います。瞑想や気功など知らなくても
同じような状態になりますから。
 今年はあと何回焚火ができるかなぁ・・・?

2 件のコメント:

  1. チキンビリヤニおいしそう。炭火でやれば、最高でしょうね。
    焚き火であれば、有峰のキャンプ場で直火で出来ますよ~。

    返信削除
    返信
    1. ダッチオーブンだから炭火で出来ます!
      ただ火加減が難しいかもしれませんね~
      有峰で直火でダッチオーブンのビリヤニがワイルドでいいかも…

      削除